在宅看護

食事援助技術

食事というのは、治療の一貫でもありますが、入院している患者さんにとっては、楽しみの一つでもありますよね。
治療の効果で身体が元気になってくると、気持ちに余裕が出てくる事もあって、入院中の唯一の楽しみとして、
食事の時間を待っている患者さんも沢山いるんですよ。(*^0^*)
入院している患者さんには、自分で食事が摂れない方がいますから、私達看護師が食事援助をしています。
食事援助で必ず行なっている事は、禁止されている食事がでていないかの確認です。
その為には、患者さんの病状をしっかりと把握しておく必要があります。

 

食事援助の前には必ず手の消毒をしてから初めます。
高齢者の場合は、誤嚥を防ぐ為に、先にうがいをしたり水分を摂るようにしています。
そうすると、胃酸の分泌を促す事もできるんです。
主食や副菜、水分を、それぞれ交互に摂取できるようにして、食後には誤嚥がないか必ず確認していますね。
そして、患者さんの栄養状態を把握するのも大切な事です。
その為に、身体測定や食事調査、心理状態などを行なって評価していますね。

 

そして、経口から食事が摂れない患者さんには、経管栄養で栄養を摂取しています。
経管栄養にも、濃度の濃い物や固形に近い物など、種類がいろいろあるので、
患者さんの状態に合わせて個別に対応しているんですよ。
一言で食事の援助といっても、患者さんの疾患や状態に合わせて、いろいろな方法で栄養を摂取しています。
食事は、治療に大きく関係していますし、満足感のある食事をする事で、心身共に健康に繋げる事ができますよね。
自分で食事が摂れる患者さんの場合には、少しでもいいから自分で口に入れてもらうようにして、
満足してもらうようにしていますね。(^_?)?☆